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城塞史跡協会について
調査報告
活動報告
名称
勝山
(
かつやま
)
御殿(陣屋)
所在地
下関市田倉
アクセス方法
勝山登山口の麓にある。比較的有名な観光地である。
周辺の目標物
勝山のほか、その先にある大王寺という寺院も目標となる。
登城口
御殿にはいくつか入口がある。これは南端の入口。
現状
御殿の石垣は良好に保存されている。
現況写真
勝山御殿の平坦部。遠望される山が勝山。
図面等
御殿の手前に絵入りの案内板がある。
歴史
長府藩毛利氏は豊浦に陣屋を構えていたが、豊浦は海に近く外国艦隊の脅威を受けやすいことから、文久3年(1863)よりこの地に築城を開始し、翌年に完成させて供用したものである。
踏査日
2007/01/08
特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/01/16、更新---
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