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名称 火の山ひのやま砲台
所在地 下関市椋野(火の山公園)
アクセス方法 車の場合は、火の山パークウェイを進んで火の山山頂に行くと良い。パークウェイは無料化されている。
周辺の目標物 火の山公園を目指す
登城口 火の山パークウェイを使う。
現状 公園化されているが、砲台関係施設の残骸があるほか、第四砲台が跡が比較的綺麗に残っている。
現況写真 第三砲台跡付近の構造物第三砲台跡付近の構造物
図面等 公園の説明として若干砲台に言及している。公園の説明として若干砲台に言及している。
歴史 明治24年(1891)竣工。合計18門の榴弾砲等が備えられ、下関要塞の一翼を担った。第二次大戦中は、高射砲陣地となっていた。なお、火の山は古代に設置された「長門城」の所在地の候補でもある。

踏査日 2007/01/08

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2007/01/16、更新---
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