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名称 谷貝峰やがいみね
所在地 桜川市真壁町下谷貝峰
アクセス方法 県道7号「峰入り口」バス停のところから北に500m程度進んだところの切り通しの北西がT曲輪である。
周辺の目標物 県道7号線から北上すると左手に微高地が現れる。十字路の所に車一台程度は駐車できる。県道7号線から北上すると左手に微高地が現れる。十字路の所に車一台程度は駐車できる。
登城口 十字路の所から西に入り、北に見える空堀を渡るとT曲輪である。十字路の所から西に入り、北に見える空堀を渡るとT曲輪である。
現状 T曲輪は林であるが下草もなく土塁の見晴らしが良い。周囲の堀も綺麗に残っている。U曲輪には落ち葉が集積されていた。
現況写真 T曲輪内の平坦面と土塁T曲輪内の平坦面と土塁
図面等 標柱、説明板等はなかった。
歴史 真壁城を本拠とする真壁氏の支城とされている。最終的には佐竹氏に改修されたものの途中で放棄されたとの推測もなされている。(茨城城郭研究会「図説茨城の城郭」(国書刊行会、2006年)
踏査日 2006/12/10

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/12/12、更新---
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