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名称 横山よこやま
所在地 長浜市堀部町
アクセス方法 登山道はいくつかあるが、県道506号線沿いにある日吉神社の鳥居を潜って北に進むと横山ハイキングコースの標示がある。この道を行くと徒歩30分で城の最北端の曲輪に着く。
周辺の目標物 県道沿いにある神社の鳥居を目標とする。
登城口 最北端の曲輪から鉄塔の建つ曲輪を経由して南に進むと5分程度で主曲輪と目される広い曲輪に至る。最北端の曲輪から鉄塔の建つ曲輪を経由して南に進むと5分程度で主曲輪と目される広い曲輪に至る。
現状 曲輪はハイキングコースの一環として整備されている。
現況写真 主曲輪には土塁が残り鐘堂などが建っている。主曲輪には土塁が残り鐘堂などが建っている。
図面等 最北端の曲輪に図面があったが薄くなっていた。最北端の曲輪に図面があったが薄くなっていた。
歴史 戦国時代は織田信長が浅井氏の本拠小谷城を攻める最前線拠点として用いた。城主が木下藤吉郎だったことは有名。現存の遺構は、賤ヶ岳合戦時に柴田勝家に対する第二線の防御ラインとして整備された際のものと見られている。
踏査日 2006/10/07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/10/12、更新---
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