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名称 鎌刃かまは
所在地 米原市番場
アクセス方法 複数の登口があるので番場集落内の案内板で確認するのが望ましい。徒歩なら標柱のところから名神高速を潜って35分程度で北端の大堀切に到達する。
周辺の目標物 番場集落を通る道沿いの標柱横に案内板があるのでこれを確認する。番場集落を通る道沿いの標柱横に案内板があるのでこれを確認する。
登城口 滝谷林道は普通自動車での通行は難しい。滝谷林道は普通自動車での通行は難しい。
現状 北端の大堀切から主郭・副郭までは整備され、虎口・石垣などを見ることができる。副郭の西の方に延びる曲輪群への道は余り整備されていない。
現況写真 主郭の平坦面を南より望む。主郭の平坦面を南より望む。
図面等 麓の標柱の脇に説明板・図面もある。山頂には城の全貌についての説明板・図面はないので注意。麓の標柱の脇に説明板・図面もある。山頂には城の全貌についての説明板・図面はないので注意。
歴史 堀氏の城で江南(六角氏)と江北(京極氏)の境目の城として重視された。度々城主を変えたが織田氏の近江完全平定後の天正2年(1574)に織田氏の直轄城郭となり、その後廃止された。
踏査日 2006/10/09

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/10/12、更新---
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