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名称 七尾七尾
所在地 七尾市古府町、古城町等
アクセス方法 県道177号線の終点である。登山道は七尾城史資料館付近が出発点で、本丸まで徒歩30分程度とされる。
周辺の目標物 県道の終点に駐車場があり俯瞰図がある。県道の終点に駐車場があり俯瞰図がある。
登城口 駐車場から遊歩道を歩くと数分で石垣の下に至る。
現状 国指定史跡として整備されている。
現況写真 本丸天守台部分の写真。本丸天守台部分の写真。
図面等 目標物欄に掲示した図面を参照
歴史 能登守護畠山氏の本拠である。天正3年(1575)秋、上杉謙信がこの城を攻略するに際して詠んだとされる漢詩は有名。その後、織田氏が北陸を制圧すると能登は前田利家に与えられるが、利家は本拠を七尾小丸山に置いたため、七尾城は廃された。
踏査日 2006/08/07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/08/08、更新---
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