長峰池一帯は遊歩道・公園等を整備しており、その一角に城跡はある。
主曲輪部分の周囲の土塁上に遊歩道があり、その入口に説明板が立つ。
南から見た主曲輪平坦面と土塁| 名称 | |
|---|---|
| 所在地 | 上越市吉川区長峰 |
| アクセス方法 | 国道８号線からＪＲ上下浜駅南で県道338号線に入り（東進）約１km進むと長峰池のほとりに公園の案内板があり、これを手がかりとする。 |
| 周辺の目標物 | 長峰池一帯は遊歩道・公園等を整備しており、その一角に城跡はある。 |
| 登城口 | 主曲輪部分の周囲の土塁上に遊歩道があり、その入口に説明板が立つ。 |
| 現状 | 主曲輪の南側部分は道路が貫通している。残る三方の土塁が馬蹄形に残り、その上が遊歩道となっている。主曲輪内部は藪化していて入るのは難しかった。 |
| 現況写真 | 南から見た主曲輪平坦面と土塁 |
| 図面等 | 説明板は登城口のところに掲載 |
| 歴史 | 元和２年に牧野氏が４万石でこの地に封じられ築城を開始するも、元和４年に長岡に移封されたため、城は未完のままとなった。 |
| 踏査日 | 2006/08/07 |
