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名称 古国府ふるこくふ
所在地 高岡市伏木古国府(勝興寺)
アクセス方法 国道415号線で伏木古府交差点から東に進み、城跡の木立の南側を進んでT字路で北に進むと勝興寺の山門に至る。JR氷見線伏木駅より徒歩10分
周辺の目標物 観光地なので省略
登城口 勝興寺総門が城跡入口でもある。
現状 全域が勝興寺の境内となっている。境内西側の土塁が比較的良く残っているとされるが、藪化しており確認は難しい。
現況写真 総門から入ったところ直ぐの鼓堂は櫓のような様式である。総門から入ったところ直ぐの鼓堂は櫓のような様式である。
図面等 城址の旧状が窺える説明板城址の旧状が窺える説明板
歴史 奈良・平安期はこの地に越中国府が置かれたが、その跡地に戦国期に神保氏が出城を築いたとされる。天正12年に城跡が一向宗の勝興寺に与えられ、以来、勝興寺がこの地に移転して現在に至っている。
踏査日 2006/08/07

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/08/08、更新---
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