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名称 竹俣たけまた
所在地 新発田市上三光
アクセス方法 県道60号線で新発田方面から入った場合、下三光のバス停で東に曲がり1km程度進むと北側の農地に「三の丸」あるいは「竹俣氏館跡」という標柱が立っている。
周辺の目標物 「上三光」の青看板に従って東に進む。「上三光」の青看板に従って東に進む。
登城口 「三の丸」の標柱を確認して100m程度進むと中心部に至る。「三の丸」の標柱を確認して100m程度進むと中心部に至る。
現状 農地となっている。土塁等の確認は難しい。
現況写真 本曲輪部分の平坦面を西方向から撮影本曲輪部分の平坦面を西方向から撮影
図面等 標柱のみ存在。図面は日本城郭大系に掲載されている。標柱のみ存在。図面は日本城郭大系に掲載されている。
歴史 加治荘地頭の佐々木加治氏の一族である竹俣氏の居館で上杉氏の会津転封まで存続した。館周辺には東城、岩谷城、滴水城などがあるが後2城の登城は困難視されている。
踏査日 2006/07/02

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/07/05、更新---
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