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名称 水原すいばら
所在地 阿賀野市外城町
アクセス方法 県道271号線沿いにある復元された水原代官所が館跡である。JR水原駅より1.5km程度の距離である。
周辺の目標物 観光地として標示があちこちにあるので省略。
登城口 県道に面していて見落とされることもないので省略
現状 復元された代官所、水原ふるさと農業歴史資料館などが建つ。
現況写真 復元された代官所門。この前に「水原城跡、水原代官所跡」の石碑が建つ。復元された代官所門。この前に「水原城跡、水原代官所跡」の石碑が建つ。
図面等 標示のみ存在
歴史 鎌倉時代、伊豆から大見氏が当地に入り、惣領家は安田氏を、水原の庶家は水原氏を名乗りここに城館を構える。水原氏は戦国期は上杉謙信、続いて景勝に仕え、天正13年(1585)に新発田氏の攻撃で落城するも景勝がこれを奪還した。慶長3年(1593)景勝の会津転封で廃城となる。
踏査日 2006/07/01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/07/05、更新---
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