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名称 新発田しばた
所在地 新発田市大手町6−4
アクセス方法 県立新発田病院の裏手(北側)にある。県立病院前バス停から徒歩5分。(県立新発田病院は平成18年11月に移転)
周辺の目標物 病院の建物が目印である。
登城口 表門は江戸時代からの現存である。表門は江戸時代からの現存である。
現状 城跡の敷地の多くは陸上自衛隊新発田駐屯地となっている。旧二の丸隅櫓(重文)と表門、復元された辰巳櫓は4月1日から10月30日までの毎日午前9時から午後5時まで公開されている。三階櫓は目下、公開されていない。
現況写真 三階櫓は平成16年6月に復元された。三階櫓は平成16年6月に復元された。
図面等 現地にいくつか案内図があるがデジカメで撮り易いものではなかったので省略
歴史 中世新発田城は、佐々木加治氏の一族新発田氏のものであったが、慶長3年(1598)に入封した溝口秀勝が中世新発田城を取り込んだ大がかりな近世城郭を築いたのが現在残る新発田城である。
踏査日 2006/07/01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/07/05、更新2006/12/28
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