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名称 古館ふるだて
所在地 胎内市十二天
アクセス方法 県道508号線を北西に進み県道173号線との交差点を越えて約300m進んだ所の左手にある常光寺が館跡である。
周辺の目標物 県道508号線を進むとこのような竹藪が見えるがこれが常光寺である。県道508号線を進むとこのような竹藪が見えるがこれが常光寺である。
登城口 寺の入口が城跡への入口であり標柱・説明板が立つ寺の入口が城跡への入口であり標柱・説明板が立つ
現状 常光寺という寺院で、北面に土塁が残るが、竹が生い茂って見づらくなっている。
現況写真 寺院の境内の写真なので省略
図面等 案内板を掲載。図面は日本城郭大系に掲載されている。案内板を掲載。図面は日本城郭大系に掲載されている。
歴史 奥山荘を支配した黒川氏の初期の本拠とされる。城跡の形態は、近世初期のものと推測され、現況は堀氏の普請によるものであろう。なお、史跡である「奥山荘城館跡」の一つである。
踏査日 2006/07/01

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/07/05、更新---
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