県道16号線からの分岐。写真中央右よりの台地が城跡である。
西の方から進んできた場合は、この鳥居が目印となる。
一曲輪に西から入るところの土塁・掘切| 名称 | |
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| 所在地 | 茨城町南島田天古崎 |
| アクセス方法 | 県道16号線を東から進んだ場合、神宿集落を抜けて橋を渡って直ぐのところにある西に進む道（目標物写真参照）に入る。この道は東からは分かりにくいので要注意。道が高地に突き当たって分岐したところで右手に進んで道なりに行くと間もなく稲荷神社の鳥居が見える（登城口写真参照）。鳥居から数分で城の一曲輪（社殿のあるところ）に至る。 |
| 周辺の目標物 | 県道16号線からの分岐。写真中央右よりの台地が城跡である。 |
| 登城口 | 西の方から進んできた場合は、この鳥居が目印となる。 |
| 現状 | 城域は神社の境内となっているため保存状況は良い。二曲輪の西側、一曲輪の西側にそれぞれ土塁・掘切が残る。一郭は稲荷神社が建つが平坦部は余り見通しが良くない。 |
| 現況写真 | 一曲輪に西から入るところの土塁・掘切 |
| 図面等 | 標柱等は存在しない。 |
| 歴史 | 海老沢氏の城とされる。 |
| 踏査日 | 2006/03/25 |
