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名称 二連木にれんぎ
所在地 豊橋市仁連木町の大口公園
アクセス方法 豊橋鉄道東田本線(市電)東田電停下車、電停のある交差点から北に進み徒歩5分で大口公園に至る。公園に隣接して老人福祉センターがあり、ここへの案内標示に従っても良い。
周辺の目標物 公園につき省略
登城口 公園につき省略
現状 本曲輪部分は公園となっており、東側と南西部の土塁が明瞭に残る。二曲輪は老人福祉センターになってしまい遺構は潰れている。
現況写真 本曲輪南西部の土塁、東より。本曲輪南西部の土塁、東より。
図面等 大口公園入口にある案内板大口公園入口にある案内板
歴史 渥美半島田原の大名戸田氏が勢力圏を拡張する過程で明応2年(1493)に築城した。戸田氏は最終的には徳川氏の家臣となって二連木城に依拠していたが、天正18年の家康の関東移封に従ったため、城も廃止された。
踏査日 2006/02/19

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/02/20、更新2006/02/22
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