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名称 鶴ヶ(舞鶴)つるが(まいづる)
所在地 久留米市山川町
アクセス方法 東明寺傍の王子神社の東側に登口がある。道は荒れ始めているがそのまま登ると、10分ほどで城跡に出る。
周辺の目標物 東明寺、王子神社を目指す。
登城口 王子神社の東に登口がある。
現状 本丸には廃屋が残り、西の二の丸には大日如来の御堂と石仏がある。藪化している部分が多いために、本丸・二の丸の平坦面以外の遺構は確認しづらいが、本丸北下に畝状竪堀が良く残っている
現況写真 本丸平坦面と廃屋本丸平坦面と廃屋
図面等 城跡としての標柱・案内板等は見当たらなかった。
歴史 一連の高良山城郭群の出城として築かれたらしいが、詳細は不明である。(広崎篤夫「福岡県の城」(海鳥社、1995年)
踏査日 2005/12/12

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/10/19、更新---
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