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名称 浦賀うらが
所在地 横須賀市東浦賀町(明神山山頂部)
アクセス方法 東叶神社社殿西脇の階段を登る。山頂部まで京浜急行浦賀駅から徒歩20分である。
周辺の目標物 東叶神社を目標にする。
登城口 東叶神社西脇の階段である。山頂への途中に勝海舟の断食の碑がある。
現状 本丸平坦面には神社関係の施設があり、藪化もしておらず、綺麗である。
現況写真 本丸平坦面を南より。本丸平坦面を南より。
図面等 本丸の東端に案内板が建つ。
歴史 戦国時代、三浦半島を領有した北条氏は、房総半島の里見氏の水軍に対抗するためにこの城を重視したとされる。北条氏の滅亡とともに廃止された。参考情報:日本城郭大系所収の「浦賀城要図」には城山の南麓に明神崎台場の縄張図も書かれている。同台場は、幕末に設置された海防台場であるが、遺構は完全に消滅している。
踏査日 2005/11/23

特定非営利活動法人城塞史跡協会
作成2006/04/28、更新---
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